Newsお知らせ
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 高山の絶景を気軽に楽しめることができる立山黒部アルペンルート。2021年は全線開通50周年の年です。 今年は、50周年を記念した、お得なプランが用意されています。旅の計画を立てながら、もうしばらく雪解けを待ちましょう。 (北信越の県民向け)・北陸信越エリア県民限定!便利でお得な「立山黒部満喫きっぷ」 4/1(木)からWEB発売予定 新潟・長野・石川・福井・岐阜県民限定 黒部ダムまでの往復がなんとおよそ3割引https://www.alp……
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北陸物語案内人の若井です。 「持続可能」という言葉をよく目にするようになりました。国連で全会一致で採択された持続可能な開発目標(SDGs)によって、持続可能かどうかという価値基準が重要視されるようになったからですね。 かつて、新しいものをどんどん取り入れて、古いものはその価値をきちんと顧みず、じゃんじゃん切り捨てていった時代が続きました。けれど何百年と続いてきたものには、ちゃんと続いてきた理由があるんです。大都会では多くが絶滅してしまった、そんな持続可能な知恵が詰まった古いモノ・コ……
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北陸物語案内人の若井です。 まだちょっと気が早いかもしれませんが、桜の話題を。 兼六園のソメイヨシノがまだ蕾の頃、能登半島の先端近く、珠洲市で満開を迎える桜があります。地元では「谷崎(たんざき)の桜」と呼ばれているこの桜は、海沿いの国道脇に生え、枝ぶりも見事です。景勝地・見附島を望む高台にあり、海を背景にたくさんの花をつける姿はとても絵になります。例年、3月中旬に咲きはじめ、下旬に見頃を迎えます。 品種はオオシマザクラとカンヒザクラがかけ合わされたものらしく、……
北陸物語案内人の若井です。 まだちょっと気が早いかもしれませんが、桜の話題を。 兼六園のソメイヨシノがまだ蕾の頃、能登半島の先端近く、珠洲……
北陸物語案内人の若井です。 金沢城でもっとも有名な城門といえば「石川門」ですね。 国指定重要文化財・石川門 この門は江戸時代から残る数少ない現存建造物の一つで、国指定重要文化財になっています。クランク状に門を通り抜けると、三の丸広場に出ます。芝生の広場の向こうには、復元された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓が見え、右手前にあるどっしりとした大きな河北門が存在感を示しています。 多くの観光客は、そのまま左へ進み、本丸園地や橋爪門へと向かいます。今回は、あまり観光客は行かないこ……
北陸物語案内人の若井です。 金沢城でもっとも有名な城門といえば「石川門」ですね。 国指定重要文化財・石川門 この門は江戸時代から残る数少ない……
北陸物語案内人の若井です。 石川県野々市市。毎年東洋経済『都市データパック』が発表している全国「住みよさランキング」では、上位の常連としても知られていますね。ちなみに2020年度版では全国1位でした! この野々市の市花木はツバキ。野々市には古いツバキが多く見られ、これは室町時代にこの地に本拠を置いていた富樫政親がふるさとの京都から移植したものと伝わっています。 そんな野々市にはツバキの名所があります。野々市中央公園にある「ののいち椿館」と「椿山」がそれ。 ……
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北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 日に日に春らしくなってきました。今、兼六園は梅の花が真っ盛りです。園内の梅林には200本もの樹が植えられていて、見応え十分です。散策や撮影を楽しむ人の姿が見られました。梅の見頃は3月下旬頃まで続きます。 ……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 日に日に春らしくなってきました。今、兼六園は梅の花が真っ盛りです。園内の梅林には200本もの樹が植えられていて、……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 福井のグルメ「ソースカツ丼」。老舗洋食屋「ヨーロッパ軒」のものは、特に広く知られています。ヨーロッパ軒の説明によると、創業者がドイツで料理の研究をして、帰国後披露した味なのだそう。「ヨーロッパ軒」という店名は、ドイツにゆかりがあるからなんですね。 さて、ヨーロッパ軒のもうひとつのメニュー、「パリ丼」をご存知ですか?パリ丼はソースカツ丼のカツが、「メンチカツ」になったもの。ソースカツ丼と同じく、アツアツのサクサクで、これもまたご飯とあう美味しさ……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 福井のグルメ「ソースカツ丼」。老舗洋食屋「ヨーロッパ軒」のものは、特に広く知られています。ヨーロッパ軒の説明によ……
北陸物語案内人の若井です。 春が近づいて来ると話題になる魚介といえば、ホタルイカもその一つ。富山湾のホタルイカ群遊海面は国の特別天然記念物にも指定され、漁獲量では一番ではありませんが、やっぱりホタルイカといえば、富山湾ではないでしょうか。 富山湾では本格的な漁シーズンを迎えるのが3〜5月。4月からは青白い光に包まれるホタルイカ漁を海上で見学できる観光船も運航されます。今年は定員を減らすなど感染症対策をとって実施予定だそうです。 底曳網で獲られることが多いホタルイカです……
北陸物語案内人の若井です。 春が近づいて来ると話題になる魚介といえば、ホタルイカもその一つ。富山湾のホタルイカ群遊海面は国の特別天然記念物にも指定され、……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 現在「熊谷守一展 わたしはわたし」は、石川県立美術館で開催されています。企画展の受付では、全員に石川県立美術館限定の記念シールが貰えますよ。 石川県立美術館は、館内にパティシエ辻口博啓氏が手がけるcaféを併設していて、企画展をイメージしたデザートを提案しています。今回は、モリカズの代表作「雌猫」風にアレンジしたデザートです。 国立工芸館が隣接し、この辺りは博物館が密集したエリアとなりました。 ・石川県立美術館 http://ww……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 現在「熊谷守一展 わたしはわたし」は、石川県立美術館で開催されています。企画展の受付では、全員に石川県立美術館限……
北陸物語案内人の若井です。 NHK大河ドラマ『麒麟が来る』に関係して明智光秀に関係する北陸のスポットを何度か紹介してきましたが、新たな『晴天を衝け』の主人公・渋沢栄一と北陸の関係はどうでしょうか? 渋沢栄一はご存知の通り、「近代日本経済の父」とも呼ばれるように、江戸末期から明治の激動期に、日本の産業経済の礎を築いた人物。彼が創業した会社名をたどって見るだけでも、その功績の大きさを容易に知ることができます。 では、北陸と渋沢栄一との関係は? 明治から大正にかけ、日本国内における……
北陸物語案内人の若井です。 NHK大河ドラマ『麒麟が来る』に関係して明智光秀に関係する北陸のスポットを何度か紹介してきましたが、新たな『晴天を衝け』の主……
北陸物語案内人の若井です。 福井県勝山市で古くから栽培されいる伝統野菜「勝山水菜」が収穫時期を迎えていると2月10日の福井新聞で紹介されていました。この地に春の到来を告げてくれる作物で、雪の下で育つと甘みが増すということで、今年は味がいいそうです。 水菜と聞くと京野菜の水菜を想像しますが、それとは違い、なたねのなかま。食べるのは春先に出てくる花の茎です。食べ方としてはお浸しや漬物が一般的だそうです。 北陸には、この勝山水菜のように地域で古くから栽培されてきた伝統野菜が……
北陸物語案内人の若井です。 福井県勝山市で古くから栽培されいる伝統野菜「勝山水菜」が収穫時期を迎えていると2月10日の福井新聞で紹介されていました。この……
北陸物語案内人の若井です。 過去に撮影した写真で、居ながらに北陸を感じていただく「蔵出し北陸の風景」。久しぶりの登場です。 北陸は雪国。でも平野部はそれほど積もることもなく(今年は結構積もりましたけど)、雪景色を楽しみにして訪れた方がガッカリするなんてこともしばしば。 そんなときは、北陸の山間部へ足を延ばしましょう。富山、金沢、福井の中心部は全く雪がなくても、車やバスで1時間も山間部に入れば、想像していた以上の雪景色に出合える可能性がグーンと高まります。 おすすめは石川……
北陸物語案内人の若井です。 過去に撮影した写真で、居ながらに北陸を感じていただく「蔵出し北陸の風景」。久しぶりの登場です。 北陸は雪国。でも平野部……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 石川県白山市美川(みかわ)地区。北前船の寄港地として繁栄し、かつては県庁所在地でありました。 独特の特長を有する区域で、若衆がラッパを吹き鳴らす「おかえり祭り」、雛のつるし飾りで盛り上げる「ふくさげ祭り」、特産品「ふぐの子糠漬け」、美川仏壇・美川刺繍の伝統工芸品ほか、個人的には「みんな元気!」な印象を受ける港町です。 美川地区の玄関口、 ‟JR美川駅” 構内に「美川37(みんな)カフェ」はあります。みんなが交流することができる賑わいの場……
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北陸物語案内人の若井です。 北陸旅行でのおみやげにおすすめの銘菓を紹介!11回目は、福井県大野市に伝わる「けんけら」という名物菓子です。 大豆を煎って粉にしたものに水飴と砂糖を加えて固めてのばし、焙炉にかけて乾燥させ、ひねってきな粉をまぶした素朴な菓子です。店によっては、大豆と一緒に白ごまを加えるところもあるようです。 「けんけら」という名前の由来は、大本山・永平寺の第二道場でもある宝慶寺の健径羅(けんけいら)という僧が師のためにこの菓子を作ったことから、あるいは、大……
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北陸イメージアップ推進会議、倫代です。安宅住吉神社を参拝後、境内の裏手を進むと、そこは海鳴り轟く日本海。冬の荒々しい情景ですが、それぞれに散策やサーフィンを楽しむ姿が。「安宅の関」こまつ勧進帳の里では、海を眺めながらゆっくり休憩ができますよ。義経・弁慶・富樫(関守)、三体の像を目印に是非お立ち寄りください。カフェとお土産屋のほか、歌舞伎「勧進帳」の世界を体感できる施設「勧進帳ものがたり館」が併設されています。 <安宅の関> https://www.city.komatsu.lg.……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。安宅住吉神社を参拝後、境内の裏手を進むと、そこは海鳴り轟く日本海。冬の荒々しい情景ですが、それぞれに散策やサーフィンを楽……
北陸物語案内人の若井です。 2月3日の立春に、春の気配を求めて兼六園に行ってきました。 梅はほころび始めていましたが、見ごろはまだまだといった感じ。この時期、楽しみにしている蝋梅もまだ蕾でした。そんな中で、満開なのがマンサク。春にまず咲くから、マンサクという名がついたそうで、春告花の代表でもあります。地味な花ですが、色味の少ないこの時期は目を引きます。 マンサク 写真の梅は冬至梅という早咲きの梅で、この木だけはたくさん花をつけていました。「早く花見がしたい!」という気に……
北陸物語案内人の若井です。 2月3日の立春に、春の気配を求めて兼六園に行ってきました。 梅はほころび始めていましたが、見ごろはまだまだといった感じ……
北陸物語案内人の若井です。 前回の「日本三大〇〇」に北陸で選ばれたものに続いて、今回は四大、五大、さらのは100選まで、一気に紹介します! 取りこぼしや異説も多々あるかと思いますが、いずれも日本を代表する素晴らしいところなので、まだ行ったことがない、あるいは体験したことがないものがあれば、次の北陸旅行の計画の際、ご参考にしていただければ嬉しい限りです。 【日本四】 ・日本四大杜氏/南部杜氏、越後杜氏、但馬杜氏、能登杜氏(石川県) ・四大売薬/和州大和、江州日野、対……
北陸物語案内人の若井です。 前回の「日本三大〇〇」に北陸で選ばれたものに続いて、今回は四大、五大、さらのは100選まで、一気に紹介します! 取りこ……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 それぞれの夢に向かって試験にトライするこの時期、合格を願って足を運びたくなる場所は神社です。やっぱり神様の力を借りたくなりますよね。 石川県小松市の安宅住吉神社は、難関突破のご利益があるとして敬われています。義経伝説に登場する小松安宅の地は、義経一行が厳しい問答を受けた場所です。関守富樫の追及から逃れようと、弁慶の必死の演技の末、一行は富樫の慈悲により、関所の通過を許されます。ドラマティックな場面の名所は、難関突破の聖地として人々から親しまれ……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 それぞれの夢に向かって試験にトライするこの時期、合格を願って足を運びたくなる場所は神社です。やっぱり神様の力を借……
北陸物語案内人の若井です。 なかなか気兼ねなく旅行に行けず、私たちも気軽に「北陸にどんどん来てください!」とは言いにくい状況(涙)。 また思う存分、旅行が楽しめるようになった時の予習になる、そんな北陸の情報も積極的に紹介していきたいと思います。 私の場合ですが、旅行先でまずは見ておきたいと思うものが、「日本三大〇〇」とか、「五大〇〇」とか、「〇〇百選」など、名数で括られた、いわゆる日本を代表する観光スポットです。単にミーハーと言うこともありますが、やっぱり一度は見ておきたいで……
北陸物語案内人の若井です。 なかなか気兼ねなく旅行に行けず、私たちも気軽に「北陸にどんどん来てください!」とは言いにくい状況(涙)。 また思う存分……
北陸物語案内人の若井です。 北陸旅行でのおみやげにおすすめの銘菓を紹介!なんだかんだ言って、もう10回目となりました(笑)。 加賀藩2代藩主の前田利長が隠居のために城を築いて開かれた町が高岡。米をはじめ、さまざまな物資の流通拠点として大いに栄え、「加賀藩の台所」とも呼ばれました。そんな高岡には古くから和菓子文化が栄え、今も多くの和菓子店があり、それぞれが独自の銘菓を作り、競い合っています。 以前、どら焼き、そして高岡ラムネを紹介しましたが、今回紹介するのは、不破福寿堂……
北陸物語案内人の若井です。 北陸旅行でのおみやげにおすすめの銘菓を紹介!なんだかんだ言って、もう10回目となりました(笑)。 加賀藩2代藩……
北陸物語案内人の若井です。 五箇山 相倉合掌造り集落 雪に覆われた五箇山の合掌造り集落。 冬の合掌造りは見るからに寒そうだと思われがちですが、一階部分がすっぽりと雪に囲まれると、風が入らず意外と温かいそうです。かまくらに入ったのと同じ原理ですね。 合掌造りの家は高い屋根をはじめ、規模の大きなものが目を引きます。約60度という急傾斜の高い屋根は雪に強く、2層、3層となった屋根裏では養蚕が行われていました。そして冬は一階の土間では和紙をすいていました。また、床下では五箇山で……
北陸物語案内人の若井です。 五箇山 相倉合掌造り集落 雪に覆われた五箇山の合掌造り集落。 冬の合掌造りは見るからに寒そうだと思われがちですが……
北陸物語案内人の若井です。 カニやブリ、ノドグロだけが北陸の名物魚介ではありません。真ガキや岩ガキ、とり貝、サザエ、あわび、赤西貝などなど、自慢したくなる貝類もいろいろ。 なかでも広く地元の人に親しまれているのが、「バイ」とも呼ぶバイ貝ですね。「めでたいことが倍になる」という語呂合わせから、お祝いの席にも登場します。また、居酒屋の御通しや旅館や料亭の先付けなどでもよく見かけます。独特のこりこりっとした食感がクセになる、ほんとおいしい貝。 そもそもバイ貝とはエゾバイ科で……
北陸物語案内人の若井です。 カニやブリ、ノドグロだけが北陸の名物魚介ではありません。真ガキや岩ガキ、とり貝、サザエ、あわび、赤西貝などなど、自慢したくな……
北陸物語facebookの動画に移動します 皆さん、こんにちは。富山県・立山の青木です。 立山・室堂、標高2450mの様子が届きました。 立山黒部アルペンルートは営業休止期間ですが、保守点検スタッフが撮影したものです。 室堂の積雪は、現在、約540センチとのことです。 昨年とほぼ同じです。下界では各地で大雪のニュースが伝わり、立山の積雪もかなり多いかと思いましたが、山の上は昨年と変わらないようです。足跡一つない雪原に、立山センターやホテル立山の建物が雪に埋……
北陸物語facebookの動画に移動します 皆さん、こんにちは。富山県・立山の青木です。 立山・室堂、標高2450mの様子が届きました。 立……
北陸物語案内人の若井です。 清酒で全国第5位が富山市、同じく6位が金沢市、福井市はちょっと下がりますが、それでも20位。さて、これ清酒の何のランキングでしょうか? 実はこれ、清酒の消費金額なんです【総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング2017~2019年平均」より】。北陸地方は全国屈指の日本酒好きが多いエリアだったんです。 では、反対に造る方はどうかというと、残念ながら生産量や蔵元の数では、全国的に目立って多いとは言……
北陸物語案内人の若井です。 清酒で全国第5位が富山市、同じく6位が金沢市、福井市はちょっと下がりますが、それでも20位。さて、これ清酒の何のランキングで……
福井県の酢谷です。 このたび、新型コロナウイルス感染症の影響で冷え込んだ県内の消費を盛り上げるため、福井県の消費応援キャンペーンとして、お買い物時に利用できる電子クーポン「ふく割」の発行をスタートします。 クーポンをデジタルで発行することで、接触を少なくしウィズコロナ期に対応した「新しい生活様式」を実践しながらお買い物ができる仕組みになっています。 特別なお買い物やちょっと贅沢したい時など、いろいろな場面でご利用ください。 まだまだ参加店舗を募集中です。ご参加をお待ちし……
福井県の酢谷です。 このたび、新型コロナウイルス感染症の影響で冷え込んだ県内の消費を盛り上げるため、福井県の消費応援キャンペーンとして、お買い物時に利用……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 「真鱈(まだら)」は、ブリに負けず劣らずの、冬に美味しいお魚です。最も寒い時期に旬を迎え、白い身はもちろん、濃厚な白子や真子、アラやキモも使える、捨てるところのない万能な食材です。 さて、真鱈のたらこ(真子)を煮つけにしてみました。真子は見た目がかなりグロテスク。同じく ‟たらこ” と呼ばれるスケトウダラのものより、はるかに大きくて食べ応えがあります。濃い味の出汁で煮込み、中までしっかり火を通します。 真子の煮つけは北陸の定番の料理です……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 「真鱈(まだら)」は、ブリに負けず劣らずの、冬に美味しいお魚です。最も寒い時期に旬を迎え、白い身はもちろん、濃厚……
北陸物語案内人の若井です。 旅のお楽しみ駅弁のシリーズ3回目は、富山県富山駅の駅弁です。富山はやっぱり、コレは外せませんよね。「ますのすし」。 駅弁として販売されているものは、「ますのすし本舗 源」が作っていますが、ます寿しを作っている店は富山市内だけでも十数軒あり、協同組合があるほど、富山ではポピュラーで大切にされてきた食べものなのです。どの店のも一見同じように見えますが、実際に食べくらべてみると、塩加減や酢の効かせ方、マスの身の厚さなど、結構違っていて、それぞれ好みが分……
北陸物語案内人の若井です。 旅のお楽しみ駅弁のシリーズ3回目は、富山県富山駅の駅弁です。富山はやっぱり、コレは外せませんよね。「ますのすし」。 ……
北陸物語案内人の若井です。 旅のお楽しみ駅弁のシリーズ2回目は、石川県金沢駅の駅弁です。 「利家御膳」と名付けられたこの駅弁。お殿様の駕籠を模したパッケージを開くと二段重になった豪華なお弁当が現れます。上段には加賀料理を代表する治部煮をはじめとした上品なおかずがいろいろ。酒のアテにもなりそうなものばかり。下段にはひょうたん型のご飯と梅鉢紋型の炊き込みご飯に、デザートに一口サイズの大福も入っています。 開くと思わず笑顔がこぼれる、そんな華やかな駅弁で、金沢らしさを感じて……
北陸物語案内人の若井です。 旅のお楽しみ駅弁のシリーズ2回目は、石川県金沢駅の駅弁です。 「利家御膳」と名付けられたこの駅弁。お殿様の駕籠……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 雪景色の兼六園です。園内の池は凍っており、一面真っ白です。 皆さん、足元と頭上の雪にお気をつけ下さい。 ……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 雪景色の兼六園です。園内の池は凍っており、一面真っ白です。 皆さん、足元と頭上の雪にお気をつけ下さい。 ……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 北陸三県は、今回の寒気で雪害に見舞われています。交通機関は大幅に乱れ、不要不急の外出は控えるよう注意喚起されています。 さて、暦通り「寒」を実感する今季、キーンと冷えた時にこそ美味しく感じるのは「かぶら寿司」です。冬、かぶらに魚を挟んで、麹と一緒に漬け込みます。寿司というより漬物で、かぶらのシャキシャキとした歯ごたえと、麹でまろやかになった魚の身が、独特の美味しさを作り出します。 日本酒に合わせていただくのも良し、おかずの一品としていた……
北陸イメージアップ推進会議、倫代です。 北陸三県は、今回の寒気で雪害に見舞われています。交通機関は大幅に乱れ、不要不急の外出は控えるよう注意喚起されてい……