黒部宇奈月温泉駅
北アルプスがもたらす恵み
富山県の東側に位置する黒部市は、山・川・海の雄大な自然や美肌の湯と言われる宇奈月温泉をはじめ、食も歴史も体験も、さまざまな旅の魅力を感じることができるエリア。北アルプスの恵みを満喫する旅をお楽しみください。
01
黒部峡谷
トロッコでしか
行けない秘湯も!
行けない秘湯も!
黒部峡谷は日本一深いと言われるV字峡谷、その雄大な風景の中を走る黒部峡谷トロッコ電車は観光客に絶大な人気を誇ります。春には残雪や新緑、夏の清流、秋の紅葉と四季折々の自然を満喫しながら、全長20.1キロメートル、片道1時間20分の旅を楽しむことができます。
02
宇奈月温泉
お湯は日本一の
透明度とも!
透明度とも!
古くから「美肌の湯」と言われてきた宇奈月温泉。専門家の分析により優れた泉質であることが科学的に証明され、さらに人気を集めることとなりました。黒部川沿いに建ち並ぶ旅館やホテルからは四季折々の表情を見せる山々を望むことができ、さらに山峡にありながら日本海が近いため、新鮮な海の幸を味わうことができるのも魅力です。
03
生地
名水めぐり
してみよう!
してみよう!
黒部川河口の港町・生地(いくじ)地区では、北アルプスの山々がもたらす黒部川の伏流水があちこちで湧き出ています。この湧水を生地の人々は「清水(しょうず)」と呼び、昔から飲料水や炊事洗濯に利用してきました。20か所の湧水スポットがあり、味わいや水質が異なります。
04
宇奈月ビール
湯上がりには
地ビールで乾杯!
地ビールで乾杯!
黒部市宇奈月で醸造される地ビールで、水は標高3000メートル級の山々から流れ落ちる黒部川の名水を、麦は地元で栽培から精麦までを行う黒部産二条大麦を使用しています。「十字峡(ケルシュ)」、「トロッコ(アルト)」、「カモシカ(ボック)」と、いずれも黒部峡谷にちなんだ名前がつけられています。