宇宙に行った「鯖缶」を味わう

グルメ 通年 福井県 嶺南

北陸物語案内人の若井です。

ちょっと前の話ですが、4〜6月に放送されていた『サバ缶、宇宙へ行く』というドラマはご覧になりましたか? 小浜の高校生たちが代々、14年もの歳月をかけて宇宙食の鯖缶を開発するという、実話をもとにしたドラマでした。

この鯖缶のレシピを可能な限り再現しつつ、地上の人間が手軽に買える価格帯になるようにした鯖缶が、福井のお土産として今注目されています。

それが「若狭宇宙鯖缶」。

手軽にと言っても、普通の鯖缶と比べると、どうしても割高になっていますが、かっこいいパッケージや話題性もあって、ちょっと変わったおみやげにピッタリ。

「どんな味がするのだろうか?」と、ドラマを見ながら気になっていた私は、これを見つけた瞬間に即買いしました、笑。

で、実食すると、これが想像の斜め上をいくおいしさ。宇宙食として求められたスプーンでも食べられる柔らかさも然りですが、汁が飛ばないように工夫されたゼリー状になった部分が上品な煮凝りのような味わいで、これはごはんが進みます。鯖缶ですけど、鯖缶とは違うおいしさが味わえます。

正直、「一度は食べてみよう」と思って購入しましたが、これはまた食べたくなる、クセになるおいしさです・・・・。って書いているうちにもう食べたくなってきましたから、笑。

福井県内のおみやげ屋さんなどで販売していますので、見かけたらぜひ!

(写真・文/フォトライター 若井憲)

2026.08.13
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