北陸物語

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さっぱりした味わい「曽良かぶら寿し」/石川県穴水町

北陸物語案内人の若井です。

先日、能登の知り合いの方から「かぶら寿し」をいただきました。
「曽良かぶら寿し」という能登ではよく知られた穴水町で作られているかぶら寿しだそうです。

昔から作られていたそうですが、25年ほど前から生産組合を作って本格的に作りだしたそうです。
評判が広まり、地元のスーパーでも販売されるようになって、能登の名産品としてすっかり定着したそうです。

さて、かぶら寿しというと金沢のイメージが強いでしょう(富山もありますが)。鰤と金沢青カブを使う金沢のかぶら寿しに対して、このかぶら寿しは主に地元で採れた低農薬の白カブと日本海で捕れた鯖を使っています。塩は珠洲の天然塩、麹も地元産を用い、能登の大地と海の恵みが凝縮されています。
食べてみると、カブはやわらかいのにしゃきしゃきっとした歯ごたえがあり、噛みしめると高級なしめ鯖のような芳醇な鯖の風味が口いっぱいに広がります(鰤のかぶら寿しはここまで魚の旨味を感じられない気がします)。

金沢のかぶら寿しは濃厚な味わいのものが多いですが、こちらはさっぱりしていて、かぶら寿しが苦手な人にも食べられそうです。

作っているのは一番おいしい1月下旬までなので、興味のある方はお急ぎください。

曽良かぶら生産組合――ほっと石川旅ねっと
http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=5390

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