能登島の向田の火祭は7月26日に開催!

歴史 フォトスポット 石川県 能登

北陸物語案内人の若井です。

高さ約30mの巨大な柱松明に火を放ち、倒れた方向で豊漁、豊作を占う「向田(こうだ)の火祭」。

今年は7月26日(土)に開催されます。

能登島向田町に鎮座する伊夜比咩神社から、近くの広場に神輿や奉燈(キリコ)を担ぎ出し、柱松明の周りを7周練り歩きます。その後、住民らが手松明を振り回しながら周回し、号令とともに柱松明に投げつけ、祭りはクライマックスを迎えます。

巨大な火柱となって夜空を焦がす勢いで燃え上がる柱松明。それを支えているハイヅナが切れると、轟音とともに、火の粉を上げながら柱松明が倒れ、見物客からはどよめきが起こります。山側に倒れると豊作、海側に倒れると豊漁になると言われており、柱松明の先につけられた御幣を取れば、延命息災が叶うとも。

百聞は一見に如かず、ご覧になったことがない方はぜひ。

(写真・文/フォトライター 若井憲 ※写真は2023年撮影)

2026.07.23
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