北陸物語案内人の若井です。
加賀藩の歴代の藩主の思いによって造られてきた兼六園。
もちろん、江戸時代は一般人が入園することはできない特別な存在でした。
一般開放されるようになったのは、明治7年(1874)の5月7日のこと。今年はそれから150年となります。
当日はいろいろイベントも用意されているようなので、そんな節目の日に、兼六園を訪ねてみてはいかがでしょうか。