金沢に息づく庭園文化

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兼六園に代表される大名庭園をはじめ、数多くの歴史的な日本庭園が残る金沢。

用水や日本庭園など、歴史的・文化的景観を活用した生物多様性に関する取り組みがあることなどから、金沢市は全国で唯一、国連の「都市生態系再生モデル都市」に認定されています。

武家文化と茶道文化が融合した金沢ならではの「庭園文化」を国内外に広く発信していこうという動きも盛んで、金沢の魅力を知る上で日本庭園は外せないものと言えます。

そんな金沢で、一般に公開されている主な日本庭園をざっと挙げてみましょう。

兼六園(兼六町)、成巽閣(兼六町)、西田家庭園 玉泉園(小将町)、松風閣庭園(本多町)、辻家庭園(寺町)、玉泉院丸庭園(丸の内)、尾山神社庭園(尾山町)、武家屋敷跡 野村家(長町)、千田家庭園(長町)、寺島蔵人邸(大手町)など。他にもまだまだあります。

金沢市観光公式サイト「金沢旅物語」には金沢の名園をめぐるモデルコースが出ていますので、庭園めぐりのご参考にされてはいかがでしょうか。

https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/modelCourse/detail_10.html

写真は金沢城公園の玉泉院丸庭園。玉泉庵からは抹茶とお菓子を味わいながら庭園を眺められます

2025.06.26
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