北陸デスティネーションキャンペーンオープニングイベントに行ってきました!

北陸物語案内人の若井です。

北陸3県(富山県、石川県、福井県)・JR6社・北陸経済連合会が連携して10月1日からは開催中の北陸デスティネーションキャンペーン(以下北陸DC)。

そのオープニングイベントが、10月5日・6日の2日間、JR加賀温泉駅前広場で開催されました。

ステージでは北陸の祭りや伝統芸能が繰り広げられ、グルメブースには北陸の美食が大集合し、特産品販売や地酒barも登場。若狭塗箸研ぎ出しや輪島塗沈金体験など、北陸が誇る伝統工芸の体験もできました。

福井県・石川県・富山県および市町村のPRコーナーでは、魅力満載のパンフレットをもらったり、各地の旬の話題を聞いたりすることができ、また、いろいろ行ってみたいところができました。

富山市が推しにしている「すし」と「ガラス」をコラボさせた話題の「ガラスのすし」とも対面。富山ガラス工房での体験で作れるそうで、SNSで火がついて超人気だとか。これが自分で作れるなら評判になるのも当然でしょうね。ただし、体験は11月30日まで満席だそうです。

グルメブースで石川県漁業協同組合加賀支所の甘エビかき揚げ丼(甘エビ汁サービス)を食べました。揚げたての甘エビが絶品で、また食べたい!と思って尋ねると、今回だけの特別メニューなんだとか・・・。ぜひ、どこかの店で出してほしい!

北陸3県の魅力をギューっと凝縮したこのイベントで、北陸ってやっぱりすごいなと実感できました。北陸DCで盛り上がる北陸にいらして、そのすごさを体感してみてくださいねー。

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