8月5日の土用の丑の日はこれを食べて能登を応援!
北陸物語案内人の若井です。
毎日暑い日が続きますね。
こんな時に食べたくなりのがうなぎの蒲焼!
7月24日の土用の丑の日には、召し上がられた方も多いのでは?
今年は土用の丑の日がもう1回、8月5日にもあります。
「この間、奮発して食べちゃったしなー」って方も、「年々高くなって、簡単には食べられない」ってお嘆きの方も、これを試してみてはいかがでしょうか?
今や世界中で愛されているカニカマを開発した株式会社スギヨが作った「うな蒲ちゃん」です。
うなぎの蒲焼を再現したうなぎ風かまぼこで、「まあ、そうは言ってもかまぼこ」と過剰に期待せずに食べてみましたら、びっくり!
かなり忠実に再現されていて、特に身のやわらかさや弾力ある皮の食感は、ほぼうなぎの蒲焼で、ここまでできるんだなぁと、思わず感心してしまいました。同封の山椒がとてもいい香りで、食欲を誘います。
もちろん、専門店で職人が炭火で焼き上げるものには敵いませんが、少し前にスーパーで買って食べた冷凍の輸入物よりははるかにおいしかったです。しかも値段は2分の1以下ですから。
七尾市にあるスギヨの3つの工場も能登半島地震で被災し、操業がストップしていましたが、順次再開し、ようやく7月16日に「うな蒲ちゃん」の出荷を再開。なんとか土用の丑の日に間に合いました。
うな丼に限らず、いろいろなメニューにも応用でき、商品の裏ラベルのQRコードからレシピサイトにも行くことができます。
見かけましたら、ぜひお試しを!