ユネスコ世界ジオパークを象徴する夕日

北陸物語案内人の若井です。

先日、富山県の砺波平野散居展望広場で田んぼが黄金色に輝く夕景を見ましたが、今回紹介するのは、石川県の手取川扇状地の夕景です。

こちらも、水が張られた田んぼが夕日に照らされ、黄金色に輝いています。そして、田んぼの先には日本海が広がります。さらに、まち並みに目を移すと、ここには大きな違いがあります。それが集落形態です。砺波平野は散居村(散村)といって、田んぼの中に民家が散らばって点在しています。一方の手取川扇状地は集村といって、家々が密集して固まり、その回りに広い田んぼが広がっています。高いところから見るとその違いがよくわかります。

写真は獅子吼高原から眺めた手取川扇状地。獅子吼高原は白山手取川ユネスコ世界ジオパークの「海と扇状地のエリア」を代表するジオポイントで、クネクネと蛇行しながら日本海へと注ぐ手取川を手に取るように眺めることができます。

ここへは、ふもとのパーク獅子吼からゴンドラに乗って向かいます。通常は10〜17時(登り最終16時30分/季節により変動あり。火曜定休)ですが、5〜10月の第2土曜日は20時(登り最終19時30分)までサンセット営業をします。

写真は5月のサンセット営業時に撮影したもので、次回の6月8日では、田んぼの水鏡は見られなくなりますが、晴れていれば日本海に沈む夕日がバッチリ見られますし、ここは夜景も見事ですので、ぜひお出かけください。

ゴンドラの料金が往復710円というのもリーズナブルですね。

獅子吼高原のゴンドラは強風などで運行を見合わせることもありますので、お出かけ前に下記のFacebookページでご確認を!https://www.facebook.com/獅子吼高原-1586586258327883/

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