北陸物語facebook ~まるで一幅の絵のように美しい富山県中央植物園のライトアップ!~

北陸物語案内人の若井です。

少しでもお花見気分を味わっていただければという連載、今回は富山県富山市の「富山県中央植物園のさくらまつり(桜並木のライトアップ)」を紹介します。

日本海側初の総合植物園として平成5年に開園したここでは、90種類以上の桜を見ることができます。なかでも90本のソメイヨシノがつくる桜のトンネルは圧巻で、桜並木の向こうには立山連峰のパノラマが広がっています。

「花のプロムナード」と名づけられたこの桜並木は、桜の開花に合わせて、土日を含む4日間限定で開園時間を延長して、夜間ライトアップを実施します。今年は、4月1日〜4日の開催ですでに終了していますが、うっとりするような幻想的なライトアップの様子をおすそ分け!

この日は風があって、池の水面にライトアップされた桜が映るのは完全ではありませんでしたが、それでも十分楽しめました。

(写真は2023年4月3日に筆者が撮影しました)

MENU