北陸物語facebook ~ピリッと辛いおろしそばで、夏を乗り切りましょう!~

北陸物語案内人の若井です。

大根のピリッとした辛味がアクセントの冷たい「越前おろしそば」。福井では真冬でもこの冷たいそばを食べるのが当たり前。でも、やっぱり暑さで食欲が減退気味になりがちなこの時期は、一層恋しくなります。

一口におろしそばといっても、大根おろしをトッピングしたり、大根の絞り汁でツユを割ってぶっかけたりなど、そのスタイルは店によってさまざま。そして辛さもまちまちで、全く辛くない店から、意識が遠のきそうな激辛の店まで、こちらもさまざま。2〜3種類の大根をブレンドして、ねらった辛さを出すというこだわりの店も多いです。

そばの場合、「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」の3タテが良いとされますが、おろしそばはさらに「おろしたて」も加わります。

「辛くないとおろしそばじゃない!」という人もいれば、「辛すぎるとそば本来の風味がわからなくなる」という人もいて、おろしそばの辛さについて議論を始めると、終わりがなさそうです。

「大根おろしが苦手だけど、せっかく福井に来たからおろしそばが食べたい!」といって、大根おろし抜きでおろしそばを注文する旅行客もいるとか。もりそばを注文すればいいのにと思ってしまいますが、皿に盛られたおろしそばを食べてみたいようです。

いずれにしましても、好みは人それぞれですので、ぜひいくつかのお店をハシゴして食べくらべてみてください。福井県内の名店をめぐるプランをしているタクシー会社もあり、土地勘がない人にはおすすめです。