北陸物語facebook ~知る人ぞ知る! 兼六園のセミの抜け殻文字~

北陸物語案内人の若井です。

夏真っ盛りの兼六園。
さすがに日中は暑いせいもあってか、観光客も少なめ。

兼六園は木陰が多く、日陰に入ると涼しく感じられます。なかでも鬱蒼としたモミジの森となっている山崎山には眺めのいい東屋があって、暑さを忘れさせてくれます。金沢城や金沢21世紀美術館方面から兼六園に入ると、一番奥まったところにあるためか、訪れる人もまばらで、のんびり。

園内にはこのほか、梅林の一角には舟之御亭と呼ばれる東屋や、呈茶が受けられる時雨亭もあり、さらに、抹茶やだんご、かき氷などを味わいながら一休みができる茶店も多くあり、炎天下では無理をせず、休みながら園内をめぐるのがおすすめです。

ちなみに、園内には写真の、セミの抜け殻で書かれた文字がある茶店も。
さて、どこにあるか?
ぜひ探してみてください!

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