北陸物語facebook ~春がまちどおしい!~

北陸物語案内人の若井です。

2月の後半に北陸にはドカ雪が降って、一気に冬へ逆戻りした感がある今日この頃、春の話題で、気分だけでもポカポカになりましょう。

春爛漫を象徴する花といえば、一番は桜ですが、黄色い菜の花もいいですよね。

菜の花は、なたね油などを生産して「資源循環型の社会」を作る取り組みで注目されるようになり、また、「緑肥」といって、これを田圃にすき込んで肥料にする農法が見直されるようになり、北陸でも菜の花が咲く田畑を見かける機会が多くあります。

なかでも残雪の雪山と菜の花の共演は、北陸らしい春の風景として、多くの皆さんに認識してもらえるようになればいいなと思っています。

そんな思いを強くしてくれる写真がありますので上げておきますね。数年前に富山県入善町で撮影したものです。

春に花が咲く緑肥植物としては菜の花のほか、れんげ草も有名。福井県永平寺町ではれんげ草を緑肥にした「れんげ米」の栽培に力を入れていて、こちらでは一面に咲くれんげの花を見ることができます。

環境にやさしく、食べる人の体にもやさしく、そして目も楽しませてくれる、このような農法を応援していきたいもの。

このような風景が見られるのはまだ少し先になりますが、一足早く春の気分を味わっていただければ幸いです。そして、新型コロナウイルス感染症もその頃には落ちついて、広く皆さんにこの風景を楽しんでいただければと願いつつ。