北陸物語facebook ~国の重要文化的景観に選定された越前海岸の水仙畑~

北陸物語案内人の若井です。

海を臨む斜面で、寒風に耐えながら咲くのが越前海岸の水仙。
日本水仙の三大群生地の一つに数えられ、栽培面積は日本一です。
この越前海岸の水仙畑が、今年3月に国の重要文化的景観に選定されました。
福井市、越前町、南越前町の3カ所で、福井県内では初の重要文化的景観となり、花の栽培地としては全国初の選定だそうです。

ところで、重要文化的景観とは何でしょうか?
都道府県または市町村が保存措置を講じている文化的景観のうち、特に重要なものとして国が選定しており、その数は現在、全国で71件。すごく大雑把に言えば、景観の「国の重要文化財」みたいなものと言う感じでしょうか。

北陸では他に、「金沢の文化的景観 城下町の伝統と文化」(石川県金沢市)と「大沢・上大沢の間垣集落景観」(石川県輪島市)、「加賀海岸地域の海岸砂防林及び集落の文化的景観」(石川県加賀市)の3カ所が選定されています。

水仙の花の見頃は例年12月〜1月。年によって結構違い、下記のサイトでは開花状況なども分かりますので、ご覧になりたい方は要チェックです!

えちぜん観光ナビ「越前水仙」
https://www.town-echizen.jp/about/feature.php?id=2

(写真提供:福井県観光連盟)