北陸物語facebook ~庭園も神門も特徴的。尾山神社、晩秋の様子。~

北陸イメージアップ推進会議、倫代です。

金沢市中心部の尾山神社の様子です。もみじの色づきはピークを迎えています。

尾山神社は、加賀藩祖前田利家公と、正室のお松の方を祀る神社です。皆さんを出迎える神門は、ステンドグラスがはめ込まれたモダンな造りです。ビルの建設が進むまでは日本海から目視でき、航行の際の目印とされていました。また屋根には日本最古の避雷針が設置されています。もうひとつの見どころが庭園です。和楽器をテーマとした池泉回遊式庭園で、「八ツ橋」「琴橋」「図月橋」と名づけられた橋を渡って、池の中を巡ることができますよ。(参照:ほっと石川旅ねっと https://www.hot-ishikawa.jp/spot/4830)プチ兼六園といった雰囲気です。

利家公の像よりも注目を浴びていたのは、大きなハスの葉から顔を覗かせるカエル達でした。正面の鳥居から直進して右方向に進むと金沢城の入り口‟鼠多門”につながります。是非お訪ねください。

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