北陸物語

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「阿岸本誓寺」 茅葺の本堂は、全国屈指の規模/輪島市

北陸物語案内人の若井です。

5月上旬の晴れた日に、石川県輪島市門前町にある阿岸本誓寺(あぎしほんせいじ)を訪ねました。

このお寺は浄土真宗の寺院としては、能登最大級で最古といわれます。寛政4年(1792)に再建立された大本堂(県指定文化財)は、全国でも珍しい芽葺で、その規模は全国屈指だといわれます。

境内ではちょうど石川県指定天然記念物のアギシコギクザクラが見ごろを迎えていました(写真左の木)。ヤマザクラ系の菊咲き品種で小さな花に約130枚もの花びらをつけ、つぼみから花の盛り、花が散る頃へと移り変わるにつれ、紅から桃色、淡雪色と七変化を見せるそうです。

阿岸本誓寺の近くには、江戸時代に幕府の天領となり、北前船の船主、船頭の居住地として大いに栄えた黒島地区(国の重要伝統的建造物群保存地区)があります。
黒い屋根瓦に板壁の伝統的な家屋が続く集落を、潮騒の音を聞きながら散策すると家並みの向こうに広がる日本海が美しくきらめいていました。

同じく門前町には總持寺祖院があり、のんびりと歴史や信仰、そして文化財めぐりが楽しめる場所です。

○詳しい情報は「輪島ナビ」をご覧ください
http://wajimanavi.lg.jp/www/index.jsp

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