2025となみチューリップフェアに行ってきました!
北陸物語案内人の若井です。
ゴールデンウィークの北陸と言ったら、「となみチューリップフェア」ですね。

シンボルのチューリップタワーがある「北エリア」、チューリップステージがある「南エリア」、砺波市美術館がある「中央エリア」、チューリップ四季彩館がある「東エリア」と、とにかく広い会場を、300種類300万本もの色とりどりのチューリップが彩っています。

「大花壇」では14品種、21万本ものチューリップにより地上絵が描かれ、高さ4mの「花の大谷」、300品種のチューリップを集めた「彩りガーデン」をはじめ、たっぷりとチューリップを楽しむことができます。

一面広がる花壇も見事ですが、さりげなく置かれたポットの寄せ植えが可愛かったり、ハート型の花壇があったり、いろいろな発見もあります。

富山ならではのグルメが味わえる広場やキッチンカー、テイクアウトのお弁当なども充実していて、1日ゆっくり過ごせますね。
会期は5月5日までで、開園は9:00〜17:30(最終入場17:00)です。

下記の公式サイトでは、開花状況や駐車場の混雑状況もチェックできます。
https://fair.tulipfair.or.jp
2025.04.26