恐竜がいっぱいいる福井駅 ~次はスコミムスが動き出す~
北陸物語案内人の若井です。
福井駅を降りると、いつも思うのが、いたるところに恐竜がいること。
西口の恐竜広場のフクイプラトル、フクイサウルス、フクイティタンの、福井県で発見された「フクイ」の名前を冠した3体の恐竜ロボットはすっかり有名になりましたが、東口にはトリケラトプスの親子や、福井市観光交流センターの屋上には、「家族愛」をテーマにしたさまざまな恐竜のモニュメントがあります。なかには、なぜか黄色いタグをつけた「越前がに」を咥えているものも。
西口の福井鉄道福井駅横に登場した、動いて吠えるティラノサウルスはカメラを構えている人が絶えない、アイドル並みの人気。
そして今、福井駅西口に新しい恐竜ロボット「スコミムス」が稼働に向けて準備中です!
今月末に命を吹き込まれるので、お楽しみに。
ロボットや像だけに限らず、壁画やトリックアート、ARディスプレイなど、さまざまな形で登場し、とにもかくにも、福井駅周辺には「これでもか!」というくらい恐竜がいっぱい。北陸新幹線が開業して、さらにパワーアップしましたね。
でもまあ、恐竜がたくさんいる駅ということで国内はもとより世界中の人に記憶していただけることは、とってもいいことですね。
下記の福井市観光公式サイト「福いろ」で詳しく紹介されています。
恐竜の位置がわかるリーフレットもダウンロードできます。
https://fuku-iro.jp/blog/detail_174.html