【北陸の桜2026】福井県の桜5選
北陸物語案内人の若井です。
少し気が早いかもしれませんが、例年恒例となった桜の話をします。
長い冬が明けて、一斉の咲く桜。北陸の桜はひときわ華やいでいるような気がするのは私だけでしょうか。そんな桜を今年も多くに人に見ていただければと思います。
今年は、北陸の桜の名所を毎年訪ね歩いている案内人が独断で選んだ、好きな北陸の桜名所を、3県別にそれぞれ5カ所ずつ紹介していきます。この春の旅行のご予定に少しでも参考になれば幸いです。
1回目は福井県の5選です。

・霞ヶ城(丸岡城)/坂井市
全国に12しかない現存天守をもつ丸岡城。その城郭周辺に約400本物桜が咲き誇ります。城と桜の組み合わせが美しく、夜にはライトアップも行います。
アクセス:JR福井駅からバス約50分。北陸自動車道丸岡ICから車約5分
見頃:例年4月上旬

・勝山弁天桜/勝山市
九頭竜川右岸に約1.5kmに続く桜並木。「1目千本」と呼ばれ、約450本のソメイヨシノが植えられています。残雪の山々や川幅いっぱいに広がる鯉のぼりとのコラボも楽しみ。夜はぼんぼりや行燈が灯されます。
アクセス:えちぜん鉄道勝山駅から徒歩約15分。中部縦貫自動車道勝山ICから車約10分
見頃:4月上旬〜中旬

・足羽川桜並木/福井市
足羽川の堤防沿い約2.2kmにわたり約600本の桜が続きます。近くの足羽山公園と一緒に日本さくら名所100選のひとつに。夜はライトアップされ、壮大な桜のトンネルが浮かび上がります。
アクセス:JR福井駅から徒歩約15分。北陸自動車道福井ICから車約15分。
見頃:3月下旬~4月上旬

・神子の山桜/若狭町
若狭湾に突き出す常神半島の神子地区に広がる山桜の群生地。海と桜を同時に眺めることができます。桜の本数は約300本とも言われ、もともとは土地の境に植えたものが広がったと伝わります。
アクセス:JR三方駅から車約40分。舞鶴若狭自動車道若狭三方ICから車約40分。
見頃:3月下旬〜4月上旬

・味真野小学校校庭の桜/越前市
校庭のど真ん中に立つ一本桜(エドヒガンザクラ)が印象深い。樹齢150年以上とも言われ、開花時期に合わせてライトアップも。越前市はこのほか花筐公園や吉野瀬川の桜も見事なので、セットでどうぞ。
アクセス:JR武生駅から車約15分。北陸自動車道武生ICから車約15分。
見頃:4月上旬
以上、地域的なバランスも考えつつ、一つの市町からは1カ所のみを選びました。なお、写真はすべて筆者が過去に撮影したものです。(Photography by Ken Wakai)


