越前打刃物の技を体感、「タケフナイフビレッジ」の包丁教室

アート クラフト・ものづくり フォトスポット 通年 福井県 嶺北

700年の歴史を誇る越前打刃物の共同工房「タケフナイフビレッジ」は、全国的にも珍しい職人によるシェアファクトリーです。
今回は「タケフナイフビレッジ」の体験工房で、職人さんがマンツーマンで指導してくれる包丁教室の一日体験に挑戦。6時間かけて、世界にひとつしかない自分だけの包丁を作ります。

鋼づくりから切り落とし、焼き入れ、研ぎ、磨きなど、約16工程にもおよぶ越前打刃物作り。
包丁教室では、職人さんが1丁分の包丁の長さにしてくれた鋼を、薄く伸ばすところからスタートします。
刃物を叩いて鍛える鍛造の後、共同工房に移動。
カンカンと刃物を鎚打つ金属音や火花が飛び散る喧騒の中、プロの職人さんに交じって作業をしていきます。

お昼休憩の後、共同工房での作業を終え、体験工房に戻ることに。
職人さんのアドバイスを受けながら荒さの違う砥石で研いだ包丁は、驚くほどシャープな切れ味に。実際、越前打刃物の包丁はその優れた切れ味と品質から、欧米の有名シェフや高級レストランで愛用されているそうです。

その後、刃に自分で名前を彫って、柄をつければ完成です。自分の名入り包丁を持っているなんて、なんだかプロの料理人のよう。家に帰って料理をするのが楽しみになりました。
一日体験の参加者は男性が多く、自分で作った包丁をパートナーにプレゼントされる方もいるのだとか。

同じ敷地内にあるショップでは、共同工房で働くいろいろな職人の製品が購入できる他、「タケフナイフビレッジ」創設に関わった世界的デザイナー川崎和男のアート作品も展示されています。
体験は1時間半程の包丁研ぎ教室もあり、どちらの体験も予約制なのでホームページからお申し込みを。

 

タケフナイフビレッジ協同組合
https://www.takefu-knifevillage.jp
福井県越前市余川町22−91
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定休

2026.01.27
記事のテーマ
閉じる








季節
閉じる





エリア
閉じる
検索
閉じる








ページトップへ
MENU