北陸物語facebook ~兼六園のシンボル・徽軫灯籠とイロハモミジの共演が復活~

北陸物語案内人の若井です。

ゴールデンウィークの賑わいから、ひと段落した兼六園を訪ねました。
みずみずしい新緑やツツジの花が目を楽しませてくれ、のんびり庭園を散歩するのに最高の季節です。

「この風景を眺めているだけで、半日はいれそう」
霞ヶ池を眺めていた観光客がつぶやいていましたが、私なら1日でもいられそうです。

さて、2本脚の徽軫灯籠(ことじとうろう)とセットで、兼六園を代表する景観をつくっていたイロハモミジが昨年枯れたことは、以前にも書きましたが、3月にその後継木が植えられました。

伐採されたイロハモミジに似た枝ぶりの若木を選び、以前のような景観が復活するよう、木の角度を調整しながら時間をかけて植えられたそうです。後継木は石川県産で、樹齢は10〜15年ほど。伐採された木の樹齢は推定120年でしたから、まだまだひよっこではありますが、青々とした葉が勢いよく芽吹き始めており、秋にはどんな紅葉を見せてくれるのか、今から楽しみです。