北陸物語facebook ~北陸の鉄道図鑑 富山地方鉄道・鉄道線~

北陸物語案内人の若井です。

皆さんにぜひ乗って欲しいなと思う、北陸の鉄道を順番に紹介していくシリーズの第14回は「富山地方鉄道・鉄道線」です。

そのカラーリングからカボチャ電車ともいわれる元京阪の電車

地方にありながら、あえて会社名に「地方」を入れている、ユニークな鉄道会社。いろいろ推しのポイントはありますが、真っ先に言えることは、鉄道が走るロケーションの良さでしょう。とにかく随所で立山連峰のダイナミックなパノラマ風景を望むことができるのです。

そして、もう一つが走っている電車の多彩さ。
富山地方鉄道のオリジナル電車のほか、元京阪や西武、東急と、かつて関西や首都圏で活躍していた懐かしい電車に再開することもできます。

こちらはだいこん電車と呼ばれる富山地方鉄道オリジナル電車

先日のダイヤ改正で特急の運転がなくなってしまったのはちょっと淋しいですが、西武鉄道のレッドアロー(初代と2代目)や、元京阪のダブルデッカーエキスプレス(不定期運行)に加えて、富山もようラッピング車両も登場し、次はどんな列車がやってくるのか、ワクワクしながら列車を待つのも楽しみ。

さらに、どこか懐かしい佇まいの年代ものの駅舎が多いのも魅力で、とにかく、どこをとっても絵になるこの鉄道、映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の舞台になったのも納得ですね。

雷鳥をモチーフにした富山もようラッピング車両

富山地方鉄道には鉄道線(本線、不二越・上滝線、立山線)のほか、市内電車もあります。市内電車については、次回紹介したいと思います。

【富山地方鉄道・鉄道線】路線距離:93.2km 軌間:1067mm 電化:全線(直流1,500V)