北陸物語facebook ~金沢の冬の風物詩・兼六園の雪吊り~

北陸物語案内人の若井です。

北陸の冬を代表する風景の一つが、金沢の兼六園の雪吊りですね。
毎年、11月に入ると、まずは、そのシンボル的な存在の唐崎松から雪吊り作業が始まり、1カ月半ほどかけて園内では冬を迎える作業が続きます。

最も高いので約14mもある唐崎松の芯柱のてっぺんに立ち、荒縄を放射状に投げていく庭師さんの勇姿は機会があればぜひご覧いただきたいもの。この作業の様子がテレビや新聞などで報じられると、北陸の人たちは冬の到来を感じるようになります。

ちなみに、この高い芯柱の先まで、庭師さんはどうやっていくのかと眺めていたら、手際良くよじ登っていくのにびっくり。すごい身体能力ですよね。

せっかく施した雪吊りなので、少しは活躍してほしいと思いつつも、降雪はほどほどだとありがたいかな。
また、雪吊りが始まると兼六園の夜間ライトアップも開始されます。今年の秋のライトアップは11月6日〜28日を予定(新型コロナウイルス感染症などの影響で変更される場合もあり)しています。こちらもぜひ。