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再開したての兼六園で、「音風景」を楽しみました。/金沢市

北陸物語案内人の若井です。

6月に入って、再開された北陸の観光スポットも増えています。
そのひとつ、金沢の兼六園に行ってきました。

まだ、県内の観光客がほとんどということもあり、園内はガラガラでした。申し訳ないくらい、兼六園を独り占めしてきました。
人が少ないと、いつもは雑踏で聞こえなかったいろいろな音が聞こえてきます。

噴水の軽やかな音、いろいろな種類の野鳥の鳴き声、木々の葉っぱが風で擦れる音などなど。
兼六園は滝や曲水を流れるせせらぎなど、発する音も計算されて作庭されているそうですが、普段は喧騒で、なかなかそれを体感することができませんでした。
私自身、何度も兼六園には行っていますが、これほどしっかり兼六園の「音風景」(サウンドスケープ)を楽しむことができたのは初めて。また新しい魅力を知ってしまいました。

そういえば、ずっと人が入らなかったため、園内は野鳥の楽園になっていると聞いていましたが、びっくりしたのがスズメ。結構近いても飛び立たず、まさしくちょうどソーシャルディスタンスくらいの間を保ちながら、こっちの様子をうかがっていました。少しの間で兼六園の主役は鳥たちに奪われたかのようです。

園内はまだツツジが咲いていて、さらにカキツバタもポツポツと咲き始めています。目の覚めるような鮮やかな新緑もまだまだ楽しめます。
まちなかにこんな風に季節の移ろいを感じられる場所があるのっていいなと実感します。

「そういえば最近兼六園に行ってないな」と言うご近所の方、お出かけになってみてはいかがでしょうか?

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