北陸物語

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平野から山を見下ろす風景 ◇蔵出し北陸の風景◇

北陸物語案内人の若井です。

里の田んぼに水が張られる5月の連休前後。毎年楽しみにしている風景があります。

それは平野を山から見下ろす風景。一面の田んぼが鏡のように光って、筆舌尽くしがたい絶景に。
特に夕焼けを映して、あたり一面が真っ赤の染まる瞬間や、まだ明るさの残る空の下で灯り始めた街灯が、まるで地上の星空のように広がるシーンが好きです。

行く場所は、だいたい決まっていて、石川県白山市の奥獅子吼山へ向かう途中の犀鶴林道か、富山県南砺市の八乙女山か、砺波市の散居村展望広場あたり。
砺波平野は散村(散居村)が知られますが、一方の白山市からは集村(多くの家が密集してできた集落)が中心で、ちょっとマニアックながら、風景からのその対比も興味深いです。

今年は見に行くのを自粛しましたので、以前撮った蔵出し画像から、初夏の風景をお届けします。

ちなみに、八乙女山も犀鶴林道も、共通点があり、それは日本海に沈む夕日が見られることです。八乙女山からは県境を越えて石川県に沈む夕日を望みます。山深いところから海に沈む夕日が見られることも感動的です。さらに日が沈むとどころかともなく現れる無数の漁火が望めることもあります。

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