北陸物語

サイトメニュー

閉じる

メニュー

English

  • ホーム
  • 記事一覧
  • 白山信仰の祖 “泰澄大師”が導かれた場所。白山平泉寺。/勝山市

白山信仰の祖 “泰澄大師”が導かれた場所。白山平泉寺。/勝山市

北陸イメージアップ推進会議、倫代です。

白山平泉寺は、養老元年(717)、白山信仰の祖”泰澄大師”によって開かれました。山岳信仰の一大拠点として繁栄し、室町時代に最盛期を迎えるものの、一向一揆勢による焼き討ちや、明治初期の神仏分離令を経て、現在の規模になりました。

参道をすすめば、まっすぐ伸びた杉木立、ふかふかの緑の苔、空気が澄み渡っていて、冴え冴えとした雰囲気です。
御手洗池は「平泉寺」の名に由来する池で、泰澄大師が白山を眺めていたとき、天女が現れてこの池まで導かれたのだとか。泰澄はここ御手洗池で白山に登るようお告げを受けたといわれています。

拝殿の右奥を進めば、修験道「越前禅定道」の入口になります。遺構の石垣や石畳は最盛期の荘厳さを想像させます。
目には見えない何かが息吹いているような、そんな気配の平泉寺でした。境内より少し離れて、焼き討ちを逃れた大杉、数々の宿坊跡など、見どころがたくさんあるので、ゆっくりと回ることをおすすめします。

<白山平泉寺>
福井県勝山市平泉寺町
境内案内図 http://heisenji.jp/map/

一覧ページへ戻る