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キリシタン大名“高山右近”を描いたステンドグラス/カトリック金沢教会

北陸イメージアップ推進会議、倫代です。

高山右近は、戦国期から江戸期の歴史を作った大名の一人です。天文22年頃(1587年)、高山友照の嫡男として摂津で生まれたた右近は、10歳頃にキリスト教の洗礼を受けキリシタンとなりました。のちに高槻城主となった右近は信心深く、布教や教会の建設に熱心でした。

豊臣秀吉による「禁教令」(1587年)が発令されると、右近は領地・財産を投げ打ってもキリシタンであることを選択し、追放処分の身となります。親交の厚かった前田利家は加賀藩に招き、右近は国外追放になるまでの26年間、加賀藩領内で過ごしました。右近は利家から「武勇の他茶湯、連歌、俳諧にも達せし人」と評され、利家の嫡男である利長には、金沢城の修復・高岡城の設計、政治・軍事の相談役になるなど、深い信頼を寄せられていました。

高山右近は当初、今の21世紀美術館の敷地内に居住していました。現在、金沢市広坂には(金沢市役所の隣)、カトリック金沢教会があります。教会内の前庭には右近の功績を記念した像が置かれています。また礼拝堂のステンドグラスのうち一枚は高山右近が描かれていています。

<カトリック金沢教会>
住所:金沢市広坂1丁目1-54

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