北陸物語

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福井県と石川県の県境「越前加賀県境の館」

北陸物語案内人の若井です。

浄土真宗中興の祖・蓮如上人が比叡山を追われて以後、北陸での布教の中心拠点に選んだ場所が吉崎です。
この吉崎は、北潟湖に面した福井県と石川県の県境にあります。平安時代はじめに越前国から分国して加賀国が設置されて以来、この地は国境の町となり、福井県と石川県の県境となった現在も、「吉崎」の地名は両方に引き継がれています。

そんな「吉崎」の北潟湖に面した県境の真上に建つのが「越前加賀県境の館」です。
館内にも県境がはしり、玄関ポーチの石畳やフロアも県境できっちりと色分けされています。
これだけ県境をアピールしている施設はなかなかないでしょう。もちろん、県境をまたいでの記念撮影もできちゃいます。ここは、「福井県あわら市吉崎2丁目1004-2」と「石川県加賀市吉崎町ヘ1-1」と、住所も2つあります。

館内ではこの地域に伝わる伝説や、吉崎御坊と一向一揆の歴史、国の天然記念物「鹿島の森」など、県を隔てた両方の見どころをわかりやすく紹介しており、吉崎に来たら、まずはここを訪れて情報を集めるといいでしょう。

ちなみに、10月15日には加賀の国の女神様と越前の国の男の神様が、北潟湖畔の「鹿島の森」をめぐり綱引きをした神話にちなむ「越前・加賀県境綱引き」がこの建物の前で行われます。
過去1勝ずつのタイで行われる3回目の今年、果たして勝利するのはどっち?
負けられない勝負を前に、加賀市とあわら市の両陣営は徐々にヒートアップしているそうです。

越前加賀県境の館Facebookページ
https://www.facebook.com/kenkiyonoyakata/


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