北陸物語

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ノスタルジックな石川県立歴史博物館/金沢市出羽町

北陸イメージアップ推進会議、倫代です。

金沢市出羽町にある石川県立歴史博物館に行ってきました。
常設展示室では、縄文時代から現代までの石川県の歴史を紐解いて観ることができます。遺跡から出土したもの、信仰と一揆の関わり、藩政時代の生活、祭礼・儀式の様子など、ジオラマやクイズ、シアターなどで、子供も大人も楽しみながら学ぶことができます。

現在開催中の特別展「イメージの力」では、世界最大のコレクションを誇る国立民族学博物館の所蔵品が紹介されています。人間の生と死を根底に、目には見えないものへの崇めや恐れは、各国の民族でさまざまな形となって表現されてきました。この特別展では、彩色豊かなタペストリーや箱型祭壇、細密な模様が施された墓標、蛇や手形のお守りなど、多様に展示がされています。これらは神霊の加護や魔除けの意味を持ち、生活の一部の物でありながらも、とても精巧で芸術的な品々です。
また、世界の40個もの“面”が並べられた展示は見どころです。通常はケースの中に大事に収められている面を間近に鑑賞することができます。想像上の神々や悪魔、女性や動物など、壁にたくさん掛けられたお面の中に、能登の祭礼「面様年頭」「アマメハギ」で使われるお面が混じっています。是非、石川ならではのお面を探してみて下さいね。

「石川県立歴史博物館」は明治・大正期に陸軍兵器庫として建てられた赤レンガ建物(重要文化財)を活用しており、第3棟の「加賀本多博物館」とあわせて「いしかわ赤レンガミュージアム」という建物愛称で親しまれています。ノスタルジックに心地よい時間を過ごすことができますよ。

<石川県立歴史博物館>
住所:金沢市出羽町3-1
詳細HP:http://ishikawa-rekihaku.jp/
※特別展「イメージの力 国立民族学博物館コレクションにさぐる」
 平成29年7月22日(土)~平成29年9月3日(日)




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