北陸物語

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誰でも“能体験”ができる「金沢能楽美術館」

北陸イメージアップ推進会議、倫代です。

「金沢は空から謡が降ってくる」と例えられるように、金沢は能楽に関わり深い地域です。「空から降ってくる」というのは、植木職人や屋根職人が謡を口ずさみながら仕事をしているという意味です。加賀藩前田家は代々能楽を好み、職人や町民へも謡や囃子の習得を奨励したことから、能楽は職業や身分を問わず広く人々にたしなまれてきました。

金沢市広坂には、金沢で継承されてきた伝統芸能「能」を紹介する「金沢能楽美術館」があります。この美術館では、能で使われる面や装束のほか、鼓や太鼓などを中心に紹介されています。能舞台鑑賞では気がつきにくい装束の絵柄や小道具の細密な細工を間近に観ることができます。

今期の特別展では「水辺の能楽 -水紋の美-」と題し、水辺にゆかりのある演目が紹介されています。17世紀から19世紀の面や装束、雅やかな扇などが並べられています。装束の紋様や扇の絵柄にも水の動きがデザインされ、舞台演出の要素になっているようです。

さて、大人気の「着装体験コーナー」では、能楽師さながらに面と能装束を着用することができます!
能の面は20種類と想像以上に種類が多く、どれになりきろうかと楽しみながら選べます。
是非、訪問の記念に能のシテ(主役)になりきって記念撮影をどうぞ!

<金沢能楽美術館>
住所:金沢市広坂1丁目2番25号
詳細HP:http://www.kanazawa-noh-museum.gr.jp/
*企画展「水辺の能楽 -水紋の美-」
 平成29年7月1日(土)~平成29年9月24日(日)



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