北陸物語

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辰巳用水、金沢市辰巳町の様子/三段石垣

北陸イメージアップ推進会議、倫代です。

(辰巳用水つづき、金沢市辰巳町)
辰巳用水は雪崩や崖崩れから水路を保全するため、多くは隧道(トンネル)となっています。見学会などに参加しない限り用水のトンネル内を見ることはなかなか難しいのですが、取水口から1000m程度下がったところ、“清浄ヶ滝”と辰巳用水が上下で交差している地点では、それまで見えなかった用水の水を近くに感じることができます。滝と合流した用水の水は一部、犀川に流れ落ちます。

清浄ヶ滝地点からさらに下ると、石垣が3段に積まれ、用水はその石垣の上を流れることとなります。トンネル掘削中に大落盤事故が発生し多くの人が生き埋めになったこともあり、難所ではトンネルをあきらめ石垣の上に水路を通す方法を選びました。
夏場の「三段石垣」は草木が生い茂り全容を現しません。付近には゛マムシ注意”の表示板もあるので、ご興味のある方で三段石垣へ訪問する際は、草木もマムシも眠る冬期が良いかと思います。

この辺りはカモシカにも遭遇しやすいのどかな地域です。



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