北陸物語

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金沢浅野川沿い、主計町の桜

北陸物語案内人の若井です。

桜の名所としてはあまり名前が上がることはありませんが、私が好きな金沢の花見スポットが主計町(かずえまち)茶屋街です。

浅野川沿いには10本のソメイヨシノがあります。
数は少ないですが、夜はガス灯のやさしい灯りと花見シーズンに設置されたぼんぼりに照らし出され、千本格子からもれる灯りとともに、妖艶な雰囲気が漂います。

桜越しに、国の登録有形文化財に登録されたレトロな浅野川大橋や木製の高欄と桁隠しが印象深い中の橋が見え隠れして、古都金沢らしい花見ができます。

本当はお茶屋の2階の川沿いの窓辺から、三味の音を聞きつつお花見と洒落込みたいのですが、「一見さん」の私は、酔客を迎えにやってきたタクシーがたびたび入ってくる路地の片隅で、町家から漏れ出るお座敷の喧騒をBGMに、しんみりとお花見を楽しんでいます。

まあ、主計町は「一見さん」でも入れる料理店やバーも多いので、実はすんなりお店に入れちゃうんですけどね(笑)。

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