北陸物語

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手取川不老橋からの美しい景色

北陸物語案内人の若井です。

白山を水源とする水系は、岐阜県から富山県を流れる「庄川」、岐阜県から東海地方を流れる「長良川」、福井県を流れる「九頭竜川」、そして石川県を流れる「手取川」の4つの水系があります。
このように中部地方の広大な面積を潤す大河の源である白山は、古くから「水の神」として崇められてきました。

その手取川の中流域、白山市の釜清水町(黄門橋)から河原山町(対山橋)までの約8kmにわたり、高さ20~30mの絶壁が続いています。
手取峡谷といい、白山手取川ジオパークの主な見どころのひとつでもあります。

峡谷と並行して走る国道などからは、その様子をうかがい知ることはできませんが、ビューポイントとして名高い黄門橋や不老橋のたもとには寄り道パーキングもありますので、車を停めて、ぜひ橋を歩いてみてください。
欄干から恐る恐る眼下をのぞくと、見事な峡谷美を眺めることができます。

写真は、先日の寒波が来襲した時の不老橋からの眺め。モノトーンの世界は、深山幽谷のまさに一幅の水墨画のような風景でした。白山の降り積もった雪が解けて流れ出し、長年かけて創り上げられたこの景観を眺めていると、白山の水の力をひしひしと感じることができます。

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