北陸物語

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大寒波の中の兼六園

北陸物語案内人の若井です。

先日、北陸に大寒波が到来している中、兼六園に行ってきました。

積雪は10センチもありませんでしたが、気温がとても低く、肌を指すような寒さでした。
それでも園内には大勢の観光客が訪れており、雪の兼六園を楽しみにやってきた人たちは寒さも忘れて、皆さん、美しさに興奮されていました。

唐崎松の写真の左側に迫る白いもやみたいなものは、実は強烈な吹雪です。数分前までは青空がのぞいていたのに、この後、視界が効かなくなるような吹雪に襲われました。
団体さんに解説しているガイドさんを漏れ聞くところによると、このように急変する天気が、「冬の金沢の特徴」だとか。

もう一枚は、日本最古の噴水の周りに無数に下がるつららです。噴水の飛沫が凍ってできたもの、この日の寒さを物語っていますよね。

ちなみに「つらら」は、金沢弁では「たるき」「たんたるき」、富山弁では「かねこり」「かねころ」、福井弁では「ちんちんたるき」と言うそうです(いずれも一例ですしネット情報なので間違っていたらごめんなさい)。
つららにこれだけローカル性があるところなど、つららがとても身近な存在だということなのでしょうね。

暖流のおかげで冬でもそれほど気温が下がらない金沢ですが、こうやって寒波が来襲すると、雪国にらしい美しさを楽しむことができます。まあ、寒いですけど、ね。


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