北陸物語

サイトメニュー

閉じる

メニュー

English

立山で、大地を眺め、大地に触れてみる

皆さん、こんにちは。富山県・立山の青木です。

立山・室堂へはたくさんの方が訪れています。その目的は、登山、高山植物、雷鳥、風景、涼、等さまざまです。一度、じっくりと大地を眺め、大地に触れてみてはいかがでしょうか。

おすすめは室堂山です。室堂ターミナルから、往復約1時間30分の
行程です。頂上からは、立山カルデラや五色ケ原方面の景観が楽しめる山です。

この山で、景観以外に大地に目を向けてはいかがでしょう。まず、登山道を登りながら浄土山方面に目を向けると、手前の岩石が黒っぽく、奥の岩石が白っぽく見える場所があります。白っぽい岩石は地底から隆起してきた岩石で、黒っぽい岩石は大昔、火山が噴火して流れ出た溶岩からできたものです。溶岩に由来する岩石でも、小石を巻き込んだものは、火砕流が冷えて固まったものです。

また、登山道の真ん中に薄い板状の岩石が突き出しているところがあります。これは溶岩が冷えて固まるときに、板状になったもので、板状節理と言われています。途中、丸みをおびた岩石で、筋が数多く走っているものがあります。それも同じ方向に筋が走っています。これは、氷河があったころに氷河が動く際に削っていったものです。氷河が動いた方向に筋が走っています。

これぞ、ジオパーク立山ですね。



一覧ページへ戻る