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夏の終わりを感じに越前海岸へ、「鉾島」の柱状節理/福井県越前町

夏の終わりを感じに越前海岸へ

福井市から越前町にかけて続く越前海岸は、風光明媚なところで、福井県を代表する観光地のひとつ。日差しがやわらいでくるこれからは、ドライブも楽しい季節です。

福井市の鷹巣海水浴場から国道305号を5キロほど走ると、海面上から突き出た柱状節理の群に目を奪われます。なかでも規模の大きなものは「亀島」と「鉾島」です。

写真の鉾島は柱状節理の高さは30メートルほど、北西側にゆるく傾き天を突くように伸び、岩の柱がまるで「鉾」を立てたように見えることから、鉾島の名がついたそうです。

陸続きで歩いて渡れる鉾島の周囲は200メートル。頂上の小さな祠には聖観音像が祀られ、大漁と海の安全祈願がなされています。

夕陽が日本海に沈むころは、えもいわれぬ美しさ。
夏の終わりと秋の気配を感じるのにおすすめの場所です。

(写真と文:若井憲/北陸物語案内人・編集者)

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