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夏の終わりに、片山津温泉「湯のまつり花火大会」/加賀市

しんみりと楽しむ晩夏の花火大会

お盆が過ぎると、少しずつ秋の気配が感じられるようになりますね。
北陸各地で盛んに行われている夏の花火大会も残り少なくなりました。

夏の終わりの花火大会の一つ、8月21日(日)に石川県加賀市で開催された片山津温泉「湯のまつり花火大会」に行ってきました。

7月から8月上旬に行われる夏真っ盛りの花火大会と比べると、ここの花火はまるでゆく夏を惜しむかのように、ひとつひとつがゆっくりと打ちあがります。そして柴山潟の湖面にも花火が写り、それがまた印象的です。
全体的にゆったりとしたプログラムで進みましたが、フィナーレの8号玉の連発は鳥肌が立つほどの迫力。静と動を組み合わせたこの夏の思い出に残る、すてきな花火大会でした。

ちなみに、片山津温泉では、8月31日(水)までの毎日、21時から「納涼花火まつり」が行われており、毎夜、10分間ほどですが花火が打ちあがります。「この夏、まだ花火が観足りない!」という方、ぜひ。

打ち上げ花火は、「また来年の夏」と言いたいところですが、富山県の宇奈月温泉や南砺市利賀村などでは真冬の花火が有名。銀世界の中で開く大輪は幻想的な美しさです。
早く、冬が来ないかな(笑)。

(写真と文:若井憲/北陸物語案内人・編集者)

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