北陸物語

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能登随一の大伽藍、「妙成寺」/羽咋市

北陸物語案内人の若井です。

UFOのまちや神子原米で知られる石川県羽咋市にある日蓮宗の古刹、妙成寺。

日蓮の孫弟子に当たる日像が開祖の日蓮宗の北陸本山で、能登随一の大伽藍があります。七堂伽藍は、桃山時代とその系統を引く江戸時代初期のもの。総門、楼門、五重塔を一直線上に東西に配し、一歩一歩石段を登ると最高所には五重塔がそびえます。

本堂、五重塔、祖師堂、経堂など10が国の重要文化財に指定され、特に五重塔は北陸随一の威容を誇り、また五重塔を背景とした庭園と書院の美しさは強く印象に残ります。

今、この妙成寺を国宝にしようという動きがあるそうです。現在、放送中のドラマ日曜劇場『ナポレオンの村』の元となったスーパー公務員で知られる羽咋市の高野誠鮮さんを中心に、そのプロジェクトは進んでおり、幾多の不可能を可能にしてきた高野さんなら、間違いなく石川県初の建造物の国宝を誕生させてくれるでしょう。
しかし、実際に訪ねて堂宇をじっくりと眺めると、ここが国宝でないことがむしろ不思議に思える、そんな風格が感じられます。

金沢から和倉温泉や輪島に行く途中にあり、古刹や建造物に興味がある方にぜひおすすめしたい場所です。

妙成寺ホームページ
http://myojoji-noto.jp/

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