北陸物語

サイトメニュー

閉じる

メニュー

English

千畳敷岩は海の魅力がいっぱい/能登金剛②

北陸物語案内人の若井です。

能登金剛で能登金剛遊覧船に乗った後は、このダイナミックな風景を地上からもぜひ楽しんでください。

広い平らな波食棚は、千畳敷岩と呼ばれ、波の侵食でできたものです(写真上)。

潮だまりと呼ばれる、海水がたまった池のようなものがそこかしこにあり、そっと覗くと魚や蟹などの生きもの観察が楽しめます。小さなお子さんでも安心して楽しめる場所も多いのが特徴。
観察をしっかり楽しむなら、ぜひ箱メガネを持っていきましょう。海中の様子が手に取るように見えて楽しいです。簡単に自作することもでき、ネットで「箱メガネ 作り方」と検索するとたくさん出てきますので、よろしければお試しください。
磯の生きものが一番増えて、しかも海水がすんできれいなのが、夏のお盆過ぎから11月頃までだそうです。つまり、磯の生きもの観察は今がベストシーズンなのです(写真中)。

千畳敷岩から崖の上の駐車場に戻る途中、下に降りる階段があります。暗いトンネルに続くこの階段は、つい見落としがちですが、これを進むと遊覧船が頭を突っ込んで驚いた巌門の洞穴の反対側に出られます。
幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートルもある洞穴は侵食によってできたもので、おっかなびっくり、近くまで寄ると、洞窟内のやや青みがかった不思議な海の色を見ることができます(写真下)。

能登金剛のご案内は、次回に能登二見ともいわれる「機具岩(はたごいわ)」を紹介して終了とします。

一覧ページへ戻る