北陸物語

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金沢の奥座敷・湯涌温泉の氷室小屋で「氷室開き」

北陸イメージアップ推進会議 小林です。

昨日(6月29日)、金沢の奥座敷・湯涌温泉にある氷室小屋で「氷室開き」が行われたので、見に行ってきました。

玉泉湖畔にある氷室小屋には、梅雨の雨が降りしきる中、大勢の見物客が詰めかけていました。薬師寺僧侶による「お清め儀」の後、小屋の扉が開けられ、神職の方が中に入ってノコギリで氷を切り出します。薬師寺に奉納された他、石川県トラック協会青年部の皆さんが長持に入れて金沢城まで走って運ぶというイベントもありましたよ。

金沢では、「氷室の日」(7月1日)に、「氷室まんじゅう」や「氷室ちくわ」を食べて無病息災を願う習慣が古くからあります。物販会場で、「氷室まんじゅう」・「氷室ちくわ」と、氷室に直接関係ありませんが「花いろしおサイダー」を買って帰り、さっそく頂きました。

藩政期の加賀藩では、冬期間に積もった雪を「氷室」と呼ばれる保冷庫に保存し、夏場に取り出して氷として利用しながら、幕府にも献上していた歴史があります。それを現代に復活させた行事が昭和61年から始まり、今年で29回目ということでした。

今年1月26日に行われた「氷室の仕込み」はこちらでご覧ください。
http://monogatari.hokuriku-imageup.org/news/2014/01/27/10464/

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