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大伴家持が愛した「雨晴海岸」には、弁慶義経の伝説も/高岡市

北陸物語案内人の若井です。

今年は梅雨に入ってすぐから、梅雨明け間近のような豪雨が毎日続き、被害も出て心配です。

そんな雨も晴らしてくれそうなところが富山県高岡市にある「雨晴海岸」。
かつて奥州に落ちのびる途中の源義経と弁慶が、にわか雨の晴れるのを待ったというのが弁慶岩です。大きな岩石の下に雨宿りをするには十分な広さの空間があり、伝説では弁慶がこれを持上げたと言われ、かつては古墳の石槨だったとする説もあるそうです。

訪れた日は、北陸各地では大雨警報や大雨注意報、雷注意報が発令されるような荒れ模様の天気でしたが、その名前の持つ力と私の日ごろの行いの良さからか、ちょうど青空がのぞき、日がさしてきました。

天気が良いとここから海越しの見事な立山連峰を望むことができ、歌人・大伴家持は、この雨晴の風景をこよなく愛し、多くの歌を詠み残しています。

この日はさすがに立山連峰は厚い雲に覆われていましたが、青空が見られただけでも幸せ。
さらに本数の少ない氷見線の列車もやってきて、ダブルラッキーでした。

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