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北陸新幹線金沢開業カウントダウン企画 その13  テクノロジーと運転台

北陸物語案内人の若井です。

北陸新幹線新型車両W7系(E7系)のテクノロジーをちょっとだけ紹介しましょう。

最近の新幹線の先頭車両の形状はカモノハシのくちばしのような複雑な形でとても長いものが多いですね。
それらに比べると、すっきりとして流れるようなスタイルで、それほど長くはないW7系のデザインが「とってもかっこいい!」と思ってしまうのは、かなりのひいき目なのでしょうか。

この新幹線は、エンツォフェラーリなどをデザインした日本を代表する工業デザイナー・奥山清行氏が監修しました。
先頭部分の形状は、「ワンモーションライン」と呼び、空力性能と高速でトンネルに突入した際に出る音を抑える効果も兼ねそなえているそうです。

北陸新幹線の営業最高速度は260km/hで、東北新幹線の320km/hと比べるとやや遅い感じもしますが、その分のゆとりでこのようなデザインが可能となり、補助電源を搭載して普通車も含めて全席にコンセントを設置できるゆとりも生まれたということです。

また、安全性能として特筆できるのが、地震時に短い時間で停止できるようブレーキ性能の向上も挙げられます。

先日の報道公開では、普段入ることができない運転席の撮影も行えました。広さは高級ワンボックス車の運転席と助手席を合わせたよりやや広いくらいでしょうか(意外と狭い)。
ただ、天井近くまで三方から伸びた窓ガラスのおかげで開放感があります。
ここから眺める立山連峰や医王山、白山はさぞ美しいでしょうね。

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