北陸物語

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北陸の食、春から夏は、山の幸にも注目!

北陸物語案内人の若井です。

北陸の食の楽しみの一つに、四季折々の旬に食べたいものがはっきりしていることが挙げられます。ただ、どうしても海の幸の方が注目されてしまいますが、春から初夏にかけてはぜひ山の幸にも注目してください。

北陸では古くから、春に旬を迎えるゼンマイやワラビを始めとしたたくさんの山菜を採り、それを天日干ししたり、塩漬けにして保存し、一年中食卓を賑わせてきました。山菜を使った料理メニューのバリエーションは実に豊富です。

そして採れたての出回るこの時期は、天ぷらやおひたし、煮しめ、つくだ煮など、生の食感を活かした料理が何よりの楽しみ。

北陸三県の山間地に行けば、山菜料理が自慢の店がいっぱいあり、道の駅やJAの直売所などでは採れたての山菜が店先に並びます。
直売所では山菜の料理の仕方を書いたプリントをくれる店や、灰汁抜きなど下ごしらえをしたものを販売している店も多く、初心者には助かります。

なお、「山菜を自分で採りたい」という方もいらっしゃるでしょうが、勝手に山に入ってトラブルを起こしたり、毒のあるものを誤って食べたり、クマやマムシ、スズメバチに遭遇したりと、危険が伴い、一般的ではありません。
それでも山菜採りをやってみたいという方は、各県や市町村やそこから委託された団体が行っているエコツアーやグリーンツーリズムなどに参加されると良いでしょう。詳しい情報はネットで「富山県 グリーンツーリズム 山菜」などと検索してみてください。きっと目的の情報が得られると思います(エコツアー、グリーンツーリズムと名前がついていればすべて安心とは言えませんので、情報の出所や実績等をご確認されることをおすすめします)。

豊かな自然にはぐくまれた北陸の山菜で、雪国の春を満喫されてはいかがでしょう。

(写真提供:福井県観光連盟 撮影地:福井県池田町)

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