北陸物語

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アルペンルートでは7月に桜「タカネザクラ」が見ごろ

北陸物語案内人の若井です。

富山ではまだサクラの花見ができます。

タカネザクラという野生種で、立山黒部アルペンルートの黒部ケーブルカー黒部平駅周辺で今が見ごろだそうです。

標高が1500m以上のところに生えているサクラなので雪で押されて大きくならず、平均樹高で2~3mくらい、花も小さめで全体的に控えめですが、残雪の山をバックに咲く楚々とした姿は心に響きます。

花は7月中旬までは見ることができるそうですので、立山黒部アルペンルートに行く際は、注目してください。

ちなみに、このサクラの変種が北海道のチシマザクラで、桜前線のトリを務める日本で一番最後に咲くサクラとして、エゾヤマザクラとともに知られます。

ところが、それよりもずっと遅れて、白山や北アルプスでタカネザクラが咲くことはあまり知られていません。

富山県では9月に入ると2季咲きのサクラが咲き始め、実は8月以外は県内のどこかでサクラを観賞できるんです。

1年で11カ月間、サクラの花見ができる県ってなかなかないですよね。

(写真提供:松田 秀明さん 撮影日:2013年6月20日 撮影場所:黒部ケーブルカー黒部平駅周辺)

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