北陸物語

サイトメニュー

閉じる

メニュー

English

「石川県七尾美術館」で等伯の世界に触れてみる

こんにちは。北陸物語案内人の若井です。

第148回直木賞に安部龍太郎さんの『等伯』(日本経済新聞出版社)が選ばれました。
ご存知の通り、長谷川等伯は安土桃山時代を代表する絵師で、石川県七尾市の出身です。

写真の「石川県七尾美術館」(画像提供:石川県観光連盟)では、ハイビジョンコーナーで等伯の作品を年代ごとに収録した番組や富山県高岡市・大法寺所蔵の重文「三十番神図」ほか4点の内1点の複製を随時鑑賞でき、特別展では館が所蔵する作品を見ることができます。受賞を機にますます人気が高まるであろう等伯の世界に触れてみてください。

さて、畠山氏が治めていた七尾では、戦国の乱世にありながら「畠山文化」とも称される一大文化圏が築かれていました。等伯を絵の世界に導いたのはそんな七尾での暮らしであり、等伯の代表作で国宝の「松林図屏風」(東京国立博物館蔵)は能登の海岸の松並木がモチーフだったという説が有力です。

実は長谷川等伯に限らず、実は室町時代から幕末頃まで、日本を代表するビックネームの絵師や美術家の多くが北陸とのゆかりがあります。
その関係を分かりやすく、詳しく『北陸物語 vol.2』で紹介しています。

北陸物語Web版でもお読みいただけますので、ぜひご覧ください。
http://monogatari.hokuriku-imageup.org/tradition/vol2/01/index.html

一覧ページへ戻る