概要

北陸冬物語 No.76 Japanese Beauty Hokuriku 日本の美は、北陸にあり。

?0766-74-5250(ひみぶりフェア実行委員会事務局)■第11回ひみぶりフェア□期 12月1日(木)~2023年2月28日(火)※ぶりの水揚げがなくなり次第終了? 0766-78-3321■ひみ岸壁市場□所 富山県氷見市中央町7-1氷見市漁業文化交流センター内□交 JR氷見駅からバス約8分、「氷見漁港前」下車、徒歩約2分□時 9:00~16:00 ※ネタがなくなり次第終了□休 水曜(祝日の場合は翌平日)、祝日の翌平日、年末年始(12/28~1/4)? 0570-666-631(日本旅行おとなびジパング予約ダイヤル)※7日前まで要予約。(催行が確定している場合は4日前までに予約受付)※最小催行人数各コース1人(おとな1名様から申込可)①永平寺町・福井市コース□期 12月3日(土)~2023年2月23日(木・祝)の土日祝 ※除外日/年末年始(12/31~1/2)、1/21□時 9:00あわら湯のまち駅発・9:50福井駅発~17:05福井駅着・18:00あわら湯のまち駅着□料 1名4,500円②越前市コース□時 9:00あわら湯のまち駅発・9:50福井駅発~17:10福井駅着・18:00あわら湯のまち駅着□料 1名4,000円①②③② ①①朝獲れ鮮魚を食べたり、買ったりできるひみ岸壁市場。 ②氷見ちらし定食は自家製つみれ汁が付いて1,380円。冬季は獲れたての新鮮ぶりも楽しみです。ひみぶりフェアでは、氷見市内の割烹や寿司店、旅館、民宿などでぶりしゃぶや刺身、ぶり大根などのぶり料理を楽しめます。天然ぶりのため事前予約がおすすめです。脂がのった寒ぶりに舌鼓 富山湾に本格的な寒さが訪れる頃、〝ぶり起こし?とよばれる雷鳴が地響きのようにとどろき渡ります。日本海が大しけとなる初冬の嵐は、寒ぶりシーズン到来の合図。特に全国に名を馳せるブランド魚「ひみ寒ぶり」は、富山湾で水揚げし、氷見漁港で競られ一定の条件を満たしたぶりにのみ与えられる称号。例年、氷見漁協や仲買人などで構成される判定委員会からぶりの水揚げ量や質など、本格的なぶりシーズンを迎えたと判断されたときに「ひみ寒ぶり宣言」が出され、まちは寒ぶりで賑わいます。12?2月に開催される「ひみぶりフェア」では氷見市内の参加店でぶりづくし料理を提供。また2022年春にオープンした「ひみ岸壁市場」でも、ぶりなどを使った定食を味わえます。氷見ぶりを堪能しよう富山そばの名店と観光地をめぐる 福井の郷土料理といえば、おろしそば。香り高いそばに大根おろしを添え、冷たい出汁をかけて食べるのが定番のスタイルです。福井はそばの名産地でもあり、地域ごとに受け継がれてきた在来種も特徴のひとつ。品種改良によって生産性を上げることより、土地の個性を映す在来種の栽培が優先されてきたのは、福井の人々の在来そばへの誇りの表れ。店ごとに個性豊かな味わいを楽しむ食べ歩きもおすすめです。 そばをテーマにした旅を満喫するなら「福井そばめぐりバス」はいかがでしょうか。福井駅・あわら湯のまち駅を起点に、そばの名店2軒と観光スポットなどを周遊。ツアーにはそば打ち体験も盛り込まれています。バス車内ではガイドによる福井県産そばの解説トークが展開されるなど、まさにそばづくしのバスツアー。ルートは「永平寺町・福井市コース」と「越前市コース」の2つから選ぶことができ、そば通はもちろん、そばビギナーも存分に楽しめる内容となっています。ふくいFUNバス ?福井そばめぐりバス?福井福井そばめぐりバスの詳しい情報はコチラ!詳しくはひみぶりフェア検索詳しくはひみ岸壁市場検索①現在の越前市におかれた府中城の城主・本多富正がそばの栽培を奨励し、自身もそばに大根おろしを添えて食べたのが、おろしそばのルーツと伝えられています。 ②そばの風味と大根おろしのピリリとした辛みが格別。 ③そば打ち体験は、丁寧に指導してもらえるので初心者でも安心。潮風ギャラリー検索詳しくは「潮風ギャラリー」もチェック!氷見の散策スポット♪藤子不二雄○ A 先生のまんがキャラに会える漁村文化を「体験・体感」できる 氷見市漁業文化交流センター「ひみの海探検館」も行ってみよう。氷見市漁業文化交流センター検索詳しくはc藤子スタジオ7 北陸 物語※写真・イラストは全てイメージです。※気候・自然条件等により記事・写真のような景色が見られない場合があります。 ※一部写真は2020年以前に撮影されたものです