雄大な自然と人々の営みが
織りなす、
非日常の
多彩な光景

富山県

雨晴(あまはらし)海岸
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雨晴(あまはらし)海岸

海越しの立山連峰を望む

海越しの女岩と立山連峰はまさに絶景スポット。
海を挟み標高3,000m級の山々を望むことができる景色は、世界でもなかなか見ることができない絶景です。
万葉ゆかりの景勝地でもある雨晴海岸では、万葉の歌人・大伴家持が、この雨晴の風景をこよなく愛し多くの歌を詠みました。その美しい景色は今も変わらず、浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な眺めは格別。息を呑む美しさです。

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黒部峡谷トロッコ電車
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黒部峡谷トロッコ電車

電源開発の歴史を辿る

3,000m級の山々を切り裂く黒部峡谷は、日本有数のV字谷。人を寄せ付けない断崖絶壁の底を黒部川がしぶきを上げて流れ、四季折々の峡谷美が訪れる人々を魅了します。そんな峡谷美を満喫できるのが黒部峡谷トロッコ電車。もともとは電源開発とともに延伸、資材と作業員の輸送が目的だったため、車窓からの眺めは迫力満点!電源開発の歴史にも思いを馳せられるルートは、宇奈月駅から終点・欅平(けやきだいら)駅までの全長20.1kmを約1時間20分かけて走行します。

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石川県

鶴仙渓
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鶴仙渓(かくせんけい)

清流を愛でながらの散策

「奥の細道」の道中で松尾芭蕉が立ち寄り、その湯を激賞し句も残した山中温泉。 そんな由緒ある温泉地の宿に沿って流れるのが鶴仙渓です。 大聖寺川(だいしょうじがわ)の渓谷で、約1kmの区間で遊歩道が整備されており散策が楽しめます。 四季折々変わる風景の中でも、秋は一面に広がる紅葉が愛でられるとあって人気。 また鶴仙渓にかかる総ひのき造りの風雅な「こおろぎ橋」は、撮影スポットとして人気です。さらに、ユニークなS字型の橋「あやとりはし」もおすすめで、日没後にはライトアップされ、一層美しく映えます。

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白米千枚田
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白米千枚田(しろよねせんまいだ)

能登の里山里海を代表する景観

2011年、日本で初めて「世界農業遺産」に認定された「能登の里山里海」。 それを代表する景観が、輪島市の白米千枚田です。 日本海に面した斜面に、1,004枚もの棚田が密集して築かれている様子は実に見事で写真映えばっちり。 どの季節も美しい姿を見せてくれる中、秋はたわわに実った稲穂が揺れる姿が望め、晴れた日には海とのコントラストが楽しめます。 晩秋から冬にかけては、棚田をLEDで彩る「あぜのきらめき」も実施されます。

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福井県

レインボーライン山頂公園
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レインボーライン山頂公園~三方五湖に浮かぶ天空のテラス~

美しい三方五湖をパノラマで楽しむ

三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖からなる三方五湖は、万葉集にも詠まれた景勝地。湖を巡る、11.24㎞のドライブロード「レインボーライン」の中ほどに、湖を展望する山頂公園があります。第一駐車場からリフト・ケーブルカーで上った先にあり、名勝三方五湖・若狭湾が一望できる360°パノラマビュー!足湯やソファーテラスなどの5つのテラスからの眺望は、まさに絶景。お好きな特製ランチボックスやスイーツと一緒に楽しめます。

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福井県立恐竜博物館
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福井県立恐竜博物館
リニューアルオープン

よりリアルで本格的な内容に進化

年間100万人近くの入館者が訪れる、福井県随一の観光スポット。2023年7月にリニューアルオープンし、よりリアルで迫力のある展示が加わりました。常設展示室に並ぶ恐竜全身骨格標本は従来の44体から50体に増加。さらに増築した新館では、巨大な三面スクリーンに実物大の恐竜が映し出され、臨場感たっぷり。また化石研究体験は、専門の道具で化石のレプリカを取り出す「化石クリーニング」や、恐竜の頭骨模型を組み上げる「T.rex 頭骨復元」といった本格的な内容です。

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