北陸物語facebook ~メスのズワイガニ漁はまもなく終了します!~

北陸物語案内人の若井です。

福井で水揚げされた「越前がに」、石川で水揚げされた「加能ガニ」は、いずれもオスのズワイガニを指します。
では、メスのズワイガニはと言えば、福井では「せいこがに」、石川では「香箱ガニ」と呼ぶことは、もうみなさん、ご存知ですね。
プチプチした食感の外子(卵)と、濃厚な味わいの内子(卵巣)が、メスのズワイガニならではの魅力ですね。

メスの漁期は資源保護のため、石川県が12月29日まで、福井県が12月31日まで制限されていて、わずか2ヶ月に満たない期間しか漁をしません(オスの方の漁期は毎年3月20日まで)。

ということで、もうすぐ今シーズンの漁が終了します。まだ食べていない方はお急ぎください!

ちなみに、ズワイガニのメスはオスに比べると体かなり小さいものが多いのはなぜかご存知でしょうか?
カニは脱皮を繰り返して大きくなりますが、メスは産卵に集中するため、オスよりも脱皮回数は少なく、小さいそうです。

(写真提供/石川県観光連盟)