北陸物語facebook ~富山屈指の景勝地・神通峡~

北陸物語案内人の若井です。

富山市を流れる一級河川は常願寺川と神通川。
神通川は岐阜県高山市が水源で、岐阜県内では宮川と呼ばれますが、富山県に入り、高原川と合流すると、名前も神通川となります。

この神通川がつくり出した峡谷が神通峡で、なかでも特に美しいと言われるのが、寺津橋から吉野橋にかけての片路峡(かたじきょう)と呼ばれる箇所です。
寺津橋や吉野橋からの眺めも見事ですが、一番のおすすめは写真の庵谷展望台からの眺め。
展望台へは、「道の駅細入(飛越ふれあい物産センター林林)」から、落石が多い細い山道へと分け入ります。途中には銀山跡や旧飛騨街道などもあります。車を停めてから展望台まで5分ほど山を登ります。
写真に写っている赤い橋が寺津橋で、この橋の上流が片路峡となります。ただ、この先の峡谷沿いの道は落石と路肩欠損で一部が通行不能となっていて、上流の吉野橋へと通り抜けすることができません。
神通峡の名前は、富山県民によく知られ、観光スポットとして、いろいろなところでも紹介されていますが、道は車のすれ違いが困難な狭いところも多く、事前に下調べをして行かないと目的地にたどり着けない、そんな上級者向け観光地とも言えそうです。